こんにちは、むーむーです。2023.12.14
今回は京都府舞鶴市にある「穂のか食堂」さんにお邪魔しました。
JR東舞鶴駅から徒歩圏内にあるこちらのお店は、地元の方々に愛される家庭的な味わいを楽しめる食堂です。
お店の前には駐車スペースも完備されており、車でのアクセスも便利です。
お店の外観と雰囲気
穂のか食堂さんの外観は、落ち着いた色合いの外壁にシンプルなデザインの玄関が特徴的です。
のれんには控えめに「穂のか食堂」の文字が入り伝統的な和の雰囲気を感じさせます。のぼりが両サイドに立てられており、食堂であることが一目で分かるのが嬉しいポイントです。
建物全体はモダンな造りでありながら、親しみやすさを感じさせる佇まいが印象的です。駐車スペースもお店の目の前にあるので、車で訪れても安心して利用できます。
店内に入ると、温かみのある木目調のインテリアが広がり、アットホームな雰囲気を演出しています。カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすいのが特徴です。落ち着いた空間で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。
メニューと今回の注文
穂のか食堂さんのメニューは、どれも魅力的なラインナップが揃っています。丼物や定食が中心で、どれを選んでもハズレなしのようです。今回私が選んだのは「生姜焼き定食」。税込1180円の定食に、ごはん大盛り（＋110円）を追加して、合計1290円でした
こちらの定食には、ごはん、味噌汁、サラダ、小鉢、そしてお漬物がセットになっています。さらに、選べるドリンク（コーヒー、紅茶、ウーロン茶）が付いているのも嬉しいポイントです。
注文した生姜焼き定食の詳細
こちらが注文した「生姜焼き定食」です。お皿いっぱいに盛られた生姜焼きは、たっぷりの玉ねぎと一緒に炒められており、甘辛いタレが食欲をそそります。豚肉は薄切りで、しっかりと味が染み込んでいます。お肉と玉ねぎが絶妙なバランスで絡み合い、一口ごとにご飯が進む美味しさです。
ご飯は大盛りにしましたが、ふっくらと炊き上がっており、おかずとの相性は抜群。さらに、添えられたサラダとマカロニサラダ、小鉢の煮物がバランスを取っていて、全体的に満足感の高い一品でした。味噌汁も優しい味わいで、心がほっと温まるひと時を過ごせました。
まとめとお店の情報
穂のか食堂さんは、舞鶴市で家庭的な料理を楽しみたい方にぴったりの場所です。駅からのアクセスも良く、駐車場も完備しているため、観光の際にも立ち寄りやすいです。定食には選べるドリンクが付いており、食後のホッと一息を楽しめるのも魅力です。
※この記事に記載されている情報は、むーむーが訪問した際のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。最新の情報は、各店舗に直接お問い合わせいただくようお願いいたします。
美味しい食事と温かなおもてなしで、きっと幸せな時間を過ごせることでしょう。
それでは、今日の美味しいレポートはここまで。
舞鶴の穂のか食堂さんでの豪快なランチ体験はいかがでしたでしょうか？
この記事があなたのランチタイムの参考になれば幸いです。
次回も、探求心をくすぐる美食の話題でお待ちしています。食の冒険はまだまだ続きますよ。どうぞお楽しみに！
むーむーがお届けしました。またお会いしましょう！
むーむーのちょこっとマメ知識！
豚生姜焼きの隠れた魅力
豚生姜焼きは、日本の食卓に欠かせない人気の家庭料理です。
この料理は、柔らかくジューシーな豚肉と、生姜の爽やかな香りが見事に調和しています。
生姜の辛味と香りは、豚肉の風味を引き立てると同時に消化を助け、身体を温める効果があります。
また、豚肉はビタミンB群が豊富で私たちのエネルギー代謝に役立つ重要な栄養源です。
豚生姜焼きの歴史は古く、その起源は豚肉の臭みを消すために生姜を用いたことにあります。
昭和時代には東京の居酒屋「銭形」で広められ、今では全国的に愛される料理となっています。
豚肉と生姜の組み合わせは、日本の食文化において独特な位置を占めており、このシンプルでありながら深い味わいの料理は、日本各地でさまざまな形で楽しまれています。
豚生姜焼きは、その調理方法にも特徴があります。
通常は薄切りまたは細切れの豚肉を使用し、生姜と醤油、みりん、砂糖などで作ったタレに漬け込んでから焼きます。
この調理法により、肉は外はカリッと中は柔らかく仕上がります。
また、付け合わせのキャベツやごはんとの組み合わせも豚生姜焼きの味わいを一層引き立てます。
今日の食卓に豚生姜焼きを取り入れてみてはいかがでしょうか。
このシンプルながら奥深い料理を通じて、日本の食文化の一端を体験することができるでしょう。
