【京都ランチスポット】餃子の一来一来で満腹ランチ体験レビュー

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こんにちは、むーむーです。2024.06.14

今回初めて訪れたお店餃子の一来一来さんのランチ体験をお届けします。

店舗外観とアクセス

餃子の一来一来さんは、京都府向日市向日町南山39-8に位置しています。

最寄りの西向日駅から徒歩7分の距離にあり、専用駐車場も3台分用意されているため、車でのアクセスも便利です。

お店の外観は、昔ながらの中華料理店といった趣で、タヌキの置物が迎えてくれます。

暖かみのある雰囲気で、入り口周りにはきれいな植木が並び、初めてでも入りやすい感じです。

店内の雰囲気

店内は、24席のこじんまりとした空間で、アットホームな雰囲気が漂います。

禁煙席と喫煙席の区別があり、家族連れや一人でも気軽に利用できる環境です。

壁には色とりどりのメニュー写真が貼られており、どれにしようかと迷ってしまうほど魅力的な料理が並んでいます。

餃子の一来一来さんのメニューは、バラエティ豊かで、餃子を中心に様々な中華料理が楽しめます。

特に人気なのはまんぷくセット(税込1265円)

餃子、炒飯、唐揚げ、かに玉がセットになったボリューム満点の一品です。

注文した料理

今回はまんぷくセットを注文しました。

このセットには、以下の料理が含まれています。

餃子 炒飯 唐揚げ かに玉 スープ サラダ

見た目からしてお腹がいっぱいになりそうなセットです。

食レポ

まずは餃子から。外はパリッと、中はジューシーで、肉汁が溢れ出します。

絶妙な焼き加減で、タレなしでも充分に美味しいです。

炒飯は程よい塩加減で、パラパラとした食感が特徴です。

唐揚げは衣がサクサク、中は柔らかくジューシーで、塩コショウがふりかけられており、そのままで充分美味しいです。

かに玉はふわふわの卵に甘酸っぱいあんかけがかかっており、炒飯との相性が抜群です。

スープはさっぱりとしていて、全体のバランスを整えてくれます。

店舗情報

• 住所: 京都府向日市向日町南山39-8
• 電話: 075-931-9615
• 営業時間: 11:30~14:30、17:30~21:00(ラストオーダーはそれぞれ30分前)
• 定休日: 月曜日、第3火曜日

地図はこちらから確認できます 。

まとめ

餃子の一来一来さんは、美味しい餃子とボリュームたっぷりのセットメニューが魅力の中華料理店です。

家庭的な雰囲気の中で、美味しい料理を堪能できるので、ぜひ一度訪れてみてください。

※この記事に記載されている情報は、むーむーが訪問した際のものです。
最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
最新の情報は、各店舗に直接お問い合わせいただくようお願いいたします。

もっと「むーむーさんのお昼のランチ!(ラーメン・中華料理)」に関する記事を読みたい方はこちらをご覧ください。

もっと「むーむーさんの隠れた名店シリーズ 京都」に関する記事を読みたい方はこちらをご覧ください。

むーむーのちょこっとマメ知識!

1. 京都の「激辛商店街」

向日市は「激辛商店街」としても知られ、多くの店舗が激辛メニューを提供しています。

餃子の一来一来さんも、その一員として特製激辛餃子を提供しており、辛いもの好きにはたまりません。

2. タヌキの置物

店頭にあるタヌキの置物は、日本の商売繁盛のシンボルです。

タヌキが持つ徳利と帳簿は、商売が繁盛し、お金がたまるようにという願いが込められています。

3. 餃子の由来

餃子は、中国で古くから親しまれている料理で、特に春節(旧正月)の時期には欠かせない一品です。

形が中国の古代通貨に似ていることから、餃子を食べるとお金が貯まるという縁起物とされています。

むーむーの小ネタ!

1. 一来一来の由来

「一来一来」という店名は、一度来たらまた来たくなるという意味が込められています。

実際に訪れてみると、その居心地の良さと美味しさにリピーターになること間違いなしです。

2. 店内のディテール

店内はシンプルながらも清潔感があり、落ち着いた雰囲気が漂っています。

壁にはメニューやお店の歴史が描かれたポスターが貼られており、待ち時間も楽しめます。

3. 店主のこだわり

店主は元々、餃子の王将で働いていた経歴を持ち、その経験を活かして独立。

こだわりの餃子は、皮から餡まで全て手作りで、その味わい深さに定評があります。

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