こんにちは、むーむーです。2024.8.19
今回は、2024年8月19日に訪れた兵庫県姫路市にある「播磨の里 本店」さんについてご紹介します。
姫路競馬場のすぐ近くに位置し、地元で愛され続けている老舗レストランです。
初めての訪問でランチメニューから「トンテキ定食(税込1000円)」を堪能しましたので、その体験を皆さんにシェアしたいと思います。
店舗の外観と雰囲気
「播磨の里 本店」さんは、駐車場付きの一軒家レストラン。
店外は少しレトロな雰囲気を醸し出し、長い歴史を感じさせる建物です。
斜めの屋根が印象的で、店前の植栽も手入れが行き届いており、落ち着いた佇まいが広がっています。
店内に入ると14時頃だったためか空席が目立ちましたが、それでも数組の客がランチを楽しんでいました。
清潔感があり、どこか懐かしい空間。スタッフの方も温かく出迎えてくださり、気持ちよくテーブル席に案内されました。
充実のランチメニュー
「播磨の里 本店」さんのランチメニューは種類が豊富。
定番のトンカツやエビフライを始め、日替わり定食や天ぷらやハンバーグ、刺身定食など、どれも手頃な価格で提供されています。
その中で、私が選んだのは「トンテキ定食(税込1000円)」。
ボリュームたっぷりの厚切りポークステーキが魅力的です。
タッチパネルでのスムーズな注文
注文はタッチパネルで行います。
操作も簡単で、メニューをじっくり見ながら注文できるのは嬉しいポイントです。
トンテキは塩かタレの選択肢があり、今回はタレを選びました。
いざ実食!アツアツの鉄板で提供されるトンテキ定食
注文してからしばらくすると、アツアツの鉄板に乗った「トンテキ定食」が運ばれてきました。
鉄板の熱で湯気が立ち上り、食欲をそそる香りが広がります。
ポークステーキは厚みがあり、外はサクッと、中は柔らかくジューシー。
タレがしっかり染み込んでおり、口の中で旨味が広がります。
添えられたキャベツもたっぷりで、シャキシャキの食感がアクセントに。
また、「厚切り姫路トンテキ」については、特に「もち豚」を使用している点が特徴です。
アンデスの塩や自家製の特製ダレが、トンテキの旨味をさらに引き立てます。
ご飯も進み、味噌汁も家庭的な味で心がほっとする美味しさ。
全体的にバランスが良く、しっかりと満足感を得られる一品でした。
まとめ
「播磨の里 本店」さんでのランチ体験は、期待を裏切らないものでした。
初めての訪問にも関わらず温かく迎え入れてくれたお店の雰囲気、そして丁寧に調理された料理の数々。
特に「トンテキ定食」は、価格以上の満足感を提供してくれます。
姫路競馬場の近くに立ち寄った際には、ぜひ一度訪れてみてください。
店舗情報
住所: 兵庫県姫路市広峰1-8-24
電話: 079-281-2298
営業時間: 月~日 11:00~22:30(L.O. 22:00)
ランチタイム: 月~土 11:00~15:00(L.O. 14:30)
定休日: 無休(年末年始を除く)
※この記事に記載されている情報は、むーむーが訪問した際のものです。
最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
最新の情報は、各店舗に直接お問い合わせいただくようお願いいたします。
むーむーのちょこっとマメ知識!
播磨の里の歴史
「播磨の里 本店」さんは、姫路市で長年愛されている老舗レストラン。
開業以来、地元の人々に親しまれており、25年以上の歴史を誇ります。
人気メニューの「ミソカツ」は、本場名古屋の味を堪能できる逸品としても有名です。
また、トンテキも同店の新名物として、地元の常連客に支持されています。
(播磨の里 本店)
むーむーの小ネタ!
姫路競馬場の隠れた魅力
「播磨の里 本店」さんからもほど近い姫路競馬場は、家族連れでも楽しめる施設として人気です。
レースだけでなく、イベントやアトラクションも充実しており、競馬ファンでなくても一日楽しめるスポットです。
観光やレジャーの合間に「播磨の里 本店」さんでのランチを楽しむのもおすすめです。
(NAVITIME)
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