こんにちは、むーむーです! 2025.02.06

今回は京都市下京区にある「山の家」さんを訪れてきました。
レトロな雰囲気が漂う、心温まる定食屋さんでのランチ体験をご紹介します。
この記事では、お店の魅力や料理の味わい、そして周辺の観光情報を詳しくお届けしますので最後までお楽しみください!
訪問日時:2025年2月6日、お昼12時前
平日の12時前に訪問しましたが、店内はすでにお客さんでいっぱい!
少し待つとすぐに席が空き、案内されました。
スタッフさんの丁寧で気持ちの良い接客が印象的で、期待感が高まりました。
「山の家」さんの外観と店内の様子

お店の外観は、赤い提灯と青い暖簾が目を引くレトロな雰囲気。
手書きの看板にはオムライスや鍋焼きうどんの絵が描かれており、おすすめメニューをさりげなくアピールしています。
入口横には「テイクアウトOK」の文字もあり、地元の方の利用にも便利です。
店内は清潔感があり、テーブル席中心の落ち着いた空間。
お昼時には地元の常連さんや観光客で賑わっています。
小さなお店ながら、清掃が行き届いた環境とスタッフさんの親切な対応で快適なひとときを過ごせます。
メニューが豊富で選ぶのが楽しい!



「山の家」さんのメニューはとても豊富!
麺類を中心に、オムライスやカレーライス、丼物など幅広いラインナップが揃っています。
特に目を引いたのが「昔ながらの中華そば」の文字。
スープの味を「醤油」「味噌」「ピリ辛」から選べるのも嬉しいポイントです。
また、ボリュームが気になる方にはサイドメニューのミニ丼や一品料理がおすすめ。
注文した料理のご紹介
今回は「昔ながらの中華そば(醤油)」と「ミニ玉子丼」を注文しました。

1. 昔ながらの中華そば(醤油) 670円

透明感のある醤油スープに、ネギ、チャーシュー、かまぼこ、そしてシャキシャキのもやしがトッピングされています。
スープはあっさりしていながらも奥深い味わいで、どこか懐かしさを感じる仕上がり。
細めの麺がスープと絶妙に絡み、食べやすさ抜群です。
柔らかく煮込まれたチャーシューも絶品で、口の中でほろっと崩れます。
2. ミニ玉子丼 380円

ふわとろの卵がたっぷりとかかったミニ玉子丼は、出汁の効いた優しい味わいが特徴的。
海苔とネギがアクセントになり、最後まで飽きずに楽しめます。
中華そばと合わせて注文することで、程よい満腹感が得られるのもポイントです。
京都の「山の家」さん周辺情報
お店の周辺には、京都観光で人気のスポットが点在しています。
ランチの後に観光を楽しむのもおすすめです!
• 錦市場(徒歩約15分)
京都の台所とも呼ばれる錦市場は、新鮮な食材や京名物が並ぶ魅力的な商店街です。食べ歩きにも最適!
• 四条河原町エリア(徒歩約10分)
ショッピングやカフェ巡りを楽しむなら四条河原町エリアがおすすめです。
老舗店から新しいお店まで多彩なラインナップが揃っています。
どちらも「山の家」さんからアクセスしやすく、観光の合間に立ち寄るのにぴったりな立地です。
訪問を終えて
「山の家」さんのランチは、リーズナブルな価格でボリューム満点!
懐かしい味わいの中華そばと家庭的なミニ玉子丼で、ほっとひと息つける時間を過ごせました。
京都観光の合間に、ぜひ立ち寄ってみてください!
店舗情報
店名:「山の家」
住所:〒600-8038 京都府京都市下京区足袋屋町330
営業時間:月~金 11:00~22:00 / 土 11:00~16:30
定休日:日曜・祝日
アクセス:周辺にコインパーキングあり
※この記事に記載されている情報は、むーむーが訪問した際のものです。
最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
最新情報は、各店舗に直接お問い合わせいただくようお願いいたします。
むーむーのちょこっとマメ知識!
京都の中華そば文化
京都では、透明感のあるスープにネギやチャーシューをトッピングした「あっさり系中華そば」が根強い人気を誇ります。
この味わいは、世代を超えて多くの人に愛され続けています。
むーむーの小ネタ!
「中華そば」と「ラーメン」の違いって?
実は明確な定義はありませんが一般的に「中華そば」は、昔ながらのシンプルな醤油味やあっさりしたスープを指すことが多いそうです。
一方で「ラーメン」は、多様なスープやトッピングを楽しむ現代的な一品といったイメージです。