こんにちは、むーむーです!2024.10.12
今回は、大阪環状線「桃谷駅」から徒歩数分、商店街の中に位置する「串かつ うおてる 桃谷店」さんへ行ってきました。
大阪らしい賑わいがあるこのエリアで、美味しい串かつやランチを手頃な価格で楽しめるお店です。
今回はその中でも、特にコスパ抜群な「ランチメニュー」についてご紹介します!
外観とお店の雰囲気
「串かつ うおてる 桃谷店」さんは、商店街のアーケード内にあり、「串かつ」の大きな提灯が目を引きます。
店舗前にはランチメニューの大きな看板もあり、特に目立っていたのがランチメニュー 全品600円 という魅力的な価格設定です。
店内は、アットホームで居心地の良い雰囲気。
テーブル席やカウンター席があり、一人でふらっと立ち寄っても気軽に利用できるような感じです。
また、私が訪れた際には、お店のスタッフさんが元気よく迎えてくれ、清潔感もあり、すぐに席に案内してもらえました。
店内全体が清掃されており、落ち着いてランチを楽しめる環境でした。
メニューと注文した料理
ランチメニューは、すべて税込600円という破格の安さ!
しかも、日替わりの串カツ定食が用意されており、何度訪れても違うメニューを楽しめるという工夫がされています。
今回私が選んだのは、「漁師丼」 。
鮮度の良い魚がたっぷりのった贅沢な丼ぶりで、なんと味噌汁とお漬物もついて600円です!
他にも、串かつが楽しめる「串カツ定食」や、「アジフライ定食」、さらにはボリューム満点の「カレーライス定食」などが並んでおり、どれも同じ価格ということで、どれを選ぶか迷ってしまいます。
注文した「漁師丼」の実食レポ
では、今回のメインである「漁師丼」をじっくり味わってみます!
見た目からして新鮮な魚介が盛り付けられており、温泉卵がドーンと中央に乗っている贅沢な一杯。
添えられたレモンとわさびも良いアクセントになりそうです。
まずは、温泉卵を割って魚介と絡めながら一口。
まろやかな卵の黄身が、ぷりぷりの魚に絡んでご飯との相性は抜群です。
特に、サーモンやマグロを中心とした新鮮な魚介が使用されており、それぞれの食感と風味をしっかり楽しむことができました。
レモンを絞ると、さらにさっぱりとした味わいになり、食欲がどんどん進みます。
600円という価格からは想像できないほどのクオリティで丼の量も十分。
ランチとしても満足感が高い一品でした。
お店の接客とサービス
「串かつ うおてる 桃谷店」さんは、接客にも力を入れているのが感じられました。
スタッフさんは元気がよく笑顔で迎えてくれましたし、何か質問があった際もすぐに対応してくれます。
特に、料理が出てくるまでの待ち時間も少なくランチタイムでもスムーズにサービスを受けることができました。
忙しいお昼時でも、気持ちよく過ごせるお店です。
また、テーブルもカウンターも清潔で明るい雰囲気の中で食事を楽しめます。
串かつ屋さんというと少し賑やかでざわざわしたイメージがあるかもしれませんが「うおてる」さんはリラックスできる空間です。
アクセスと周辺情報
「串かつ うおてる 桃谷店」さんは、JR大阪環状線「桃谷駅」から徒歩3分ほど。
商店街の中にあるため、ランチついでに少し商店街をぶらぶらするのも楽しいです。
周辺にはさまざまな飲食店やショッピングスポットも充実しているため、観光や買い物の途中に立ち寄るのもおすすめです。
駐車場は確認できなかったため、車でのアクセスを考えている方は、近くの有料駐車場を利用するのが良さそうです。
お店の情報
- 店名: 串かつ うおてる 桃谷店
- 住所: 〒544-0033 大阪府大阪市生野区勝山北1丁目1-2 久保ビル1F
- 電話番号: 06-6717-0694
- 営業時間: 11:30~23:30(ランチタイム 11:30~15:00)
- 定休日: 不定休(最新の情報は公式サイトを確認してください)
- アクセス: JR桃谷駅から徒歩3分
- 公式サイト: 串かつ うおてる公式サイト
まとめ
「串かつ うおてる 桃谷店」さんは、コスパ抜群のランチメニューを楽しめるお店です。
600円という驚きの価格で、新鮮な魚介の丼やボリュームたっぷりの定食を味わえるのは魅力的。
お店の雰囲気も良く、スタッフの方々の接客も非常に気持ちの良いものでした。
大阪に来たらぜひ一度訪れてほしいお店です!
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むーむーのちょこっとマメ知識!
串かつの歴史って?
串かつは、大阪の下町から生まれた庶民の味。
戦後の混乱期に、肉や野菜を安価に提供するため、細かく切った具材を串に刺して揚げたのが始まりと言われています。
今では大阪を代表するグルメとして広く親しまれています。
むーむーの小ネタ!
漁師丼の秘密
漁師丼は、漁師が自分たちの獲った魚を船上で新鮮なまま味わうために作られた料理が発祥と言われています。
そのため、どの地域でも漁師丼には新鮮な魚介が欠かせません。
お店によって使われる魚の種類も異なるので、旅先で違う漁師丼を食べ比べてみるのも面白いですよ!