大阪府茨木市の日乃屋カレーで絶品「牛すじ煮込みカレー」を堪能!

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こんにちは、むーむーです!今日は大阪府茨木市にある「日乃屋カレー」さんで絶品の「牛すじ煮込みカレー」を食べてきました。この記事ではその体験をシェアします。2023.9.2

店舗の背景

「味幸房 みなみ」という居酒屋さん。

夜はそのまま居酒屋として営業していますが、昼間はこの素晴らしい日乃屋カレーを提供しています。

アクセス

阪急京都線の南茨木駅からすぐの場所にあります。

駅のロータリーには、ヤノベケンジさん制作のSun Child(サン・チャイルド)というモニュメントがありました。

このモニュメントは、東日本大震災からの再生と復興を願い人々に大きな夢と希望と勇気を与えるために制作されました。

メニューの多彩さ

日乃屋カレーのメニューは多彩で、名物のカツカレーからフィッシュフライカレー・ほうれん草カレーなど、選ぶのが大変なほど。

さらに、期間限定の「ささみしそカレー」もあります。なくなり次第終了なので、気になる方は急いでくださいね!

牛すじ煮込みカレーの詳細

この日乃屋カレーの牛すじ煮込みカレーは、税込で1330円という価格設定ですがその価値は十分にありました。

まず目を引くのはその濃厚なルー。

ひと口食べると、甘さとスパイスが絶妙に絡み合い、舌の上で複雑な味わいを生み出します。

このルーが、牛すじの旨味をしっかりと引き出しています。

そして、その牛すじ。柔らかく煮込まれているので、フォークを入れるとすぐにほぐれます。

口に入れると、その柔らかさが一層際立ち、ほんのり甘いルーと絶妙にマッチ。

牛すじ自体もしっかりと味が染みていて、その旨味が口の中で広がります。

この牛すじとルーのコンビネーションが、このカレーに深みとコクを与えています。

さらに、この美味しさを引き立てるのが「あげたまガーリック」です。

少量を振りかけるだけで、サクサクとした食感と香ばしい風味が加わってカレーの味わいが一層深まります。

総評

日乃屋カレーの牛すじ煮込みカレーは、価格・味・雰囲気・すべてにおいて高評価です。

次回訪れる際は、他のメニューにも挑戦してみたいと思います。

目次

ちょこっとマメ知識!

牛すじ煮込みの深い魅力

何故牛すじは柔らかくなるのか?

牛すじは、長時間煮込むことでその真価を発揮します。

その理由は、牛すじに含まれるコラーゲンが煮込む過程でゼラチンに変わるからです。

このゼラチンが料理に「とろみ」を与え、口の中で溶けるような食感を作り出します。

この変化は、一般的には90分以上の煮込み時間が必要とされています。

健康面でのメリット

牛すじは、コラーゲンが豊富なだけでなく良質なプロテインもしっかりと含まれています。

これにより、筋肉の修復や肌の健康にも貢献する食材とされています。

さらに、コラーゲンは関節の健康にも良いとされています。

また、牛すじにはビタミンB群も含まれており、疲労回復にも効果があると言われています。

料理の多様性

牛すじは、カレー以外にもラーメンや煮物・炒め物など、多くの料理で使用されます。

その多様性が、この食材が多くの料理人や家庭で愛される理由の一つです。

牛すじと相性の良い食材

牛すじは、特に根菜類との相性が良いとされています。

大根や人参などの根菜類は、牛すじと一緒に煮込むことでお互いの旨味を引き出し合います。

また、スパイスとの相性も抜群で、特にクミンやコリアンダーがよく用いられます。

牛すじ料理の世界的な人気

牛すじは、日本だけでなく世界中で愛されています。

例えば、フランス料理の「ブルギニョン」や、イタリア料理の「オッソブーコ」など、多くの国々で独自の牛すじ料理が存在します。

この豆知識は一般的な料理や食材に関する知識に基づいています。
特定の研究や出典には基づいていません。

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