カレー愛を感じる一皿：ブンブンスパイス訪問記！

2024年2月22日2024年6月2日

こんにちは、むーむーです。

今日は、大阪市西区にひっそりと佇むカレーの隠れ家「カレー屋 ブンブンスパイス」さんをご紹介します。2024.02.22

キララ九条商店街あるこのお店初めての訪問ですが、その外観はモダンと和のエッセンスが融合したような佇まい。

駅からほど近く、アクセスの良さも魅力の一つです。

店内に一歩踏み入れると、そこは落ち着いた雰囲気で迎えてくれます。

シンプルで清潔感のある内装には、テーブル席とカウンターがあり、どこか懐かしさを感じさせる空間が広がっていました。

注文の選択は、外の看板にも店内にも明確に掲げられていて、日替わりのカレーから定番のカレーまで、その日の気分に合わせて選べるラインナップ。

迷った末に、「スパイシー鶏せせりカレーとゴボウときのこの海老出汁チキンキーマの2種類のあいがけカレー」に決定。

価格は税込1200円とリーズナブルです。

提供されたカレーは、目にも鮮やかで、その色合いから既にスパイスの香りが漂ってきます。

スパイシー鶏せせりカレーの一口目は、鶏せせり特有のジューシーな食感とスパイスの効いたソースが見事に調和しており、舌の上で辛さと旨味が踊ります。

一方で、ゴボウときのこの海老出汁チキンキーマは、海老出汁の深いコクとゴボウの食感が新しいカレーの体験を提供してくれました。

あいがけにすることで、一皿で二度美味しい、異なるハーモニーを楽しむことができるのです。

ブンブンスパイスさんのカレーは、ただ辛いだけではなく、各スパイスのバランスが絶妙で、辛さの中にもそれぞれの素材の味が生きています。

大盛りにしても、最後まで飽きることなく、ご飯とカレーの絶妙なマッチングを堪能できました。

この店の素晴らしさは、ただ美味しいだけでなく「食べる人に優しいカレー」を提供している点にあります。

2種類のカレーを一度に楽しめるあいがけカレーなど、客一人ひとりの好みを尊重する姿勢が垣間見えます。

大阪には数多くのカレー屋がありますが、ブンブンスパイスさんはその中でも一際光る存在です。

地下鉄中央線や阪神なんば線からもアクセスが良く、九条駅からほど近いため、訪れやすさもポイント。

駐車場はないものの、近くにコインパーキングがありますので車でのアクセスも問題ありません。

ブンブンスパイスさんのカレーは、一度食べたら忘れられない味わいがあります。

大阪の新たなカレースポットを求めているなら、ぜひ一度足を運んでみてください。

きっと、新しいお気に入りが見つかるはずです。

それでは、むーむーがお届けしたブンブンスパイス訪問記でした。

※この記事に記載されている情報は、むーむーが訪問した際のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。最新の情報は、各店舗に直接お問い合わせいただくようお願いいたします。

ちょこっとマメ知識！

カレーの奥深い世界とスパイスのハーモニー

今回は、多くの人々に愛され続けるカレーに関する興味深い豆知識を共有したいと思います。

1. スパイシー鶏カレーの消化促進効果

スパイシー鶏カレーに使われるカイエンペッパーやクミンなどのスパイスは、辛さを提供するだけでなく、消化を助け、代謝を高める効果があります。

これらのスパイスは食後の満足感を高めるだけでなく、私たちの健康にもプラスの影響を与えています。

2. 海老出汁の未知なるパワー

カレーに加えられる海老出汁は、旨味成分が豊富であり、栄養的にも優れています。

特に海老の殻に含まれるキチンは、食物繊維の一種でコレステロールの低下をサポートすると言われています。

3. カレーの古代起源

カレーの起源は紀元前2500年にまで遡ります。

インドで誕生したカレーは、長い年月を経て様々な文化に影響を与え、現在に至るまで進化を続けています。

4. スパイスの健康への影響

カレーに含まれるスパイスは、抗炎症作用や抗酸化作用を持つことで知られています。

ターメリックに含まれるクルクミンは特にその効果が強く、現代の健康食としても注目されています。

カレーはただの料理ではなく、それぞれのスパイスが織り成す健康効果や文化的背景がある、深い物語を持った食です。

これらの豆知識を知っておくことで、カレーをより一層楽しむことができるかもしれません。

次回も新しい豆知識をお届けするので、お楽しみに！

それでは、むーむーでした。ごきげんよう。

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