こんにちは、むーむーです!
今日は、大阪の隠れ家的名店「サンレモ」さんで味わった絶品「ランチ」についてご紹介します。
大阪市住吉区のレトロな外観が印象的な「サンレモ」さんを訪問。
店内は昔ながらの温かみがあり、お店の方の接客も心地よいものでした。
ここでの「ランチ」は、手頃な価格にもかかわらず満足度が高い一皿です。
税込 660円という価格で提供される「ランチ」は見た目にもボリューム満点。
食事の感想
ハンバーグは一口噛むごとに溢れ出る肉汁が絶品で自家製ソースがその味をさらに引き立てます。
海老フライは衣のサクサク感と、ぷりぷりの食感が絶妙なバランス。
添えられたサラダは、食事の途中でさっぱりとした味わいのアクセントに。
駐車場情報
駐車場は店舗にはありませんが、近くにコインパーキングがあるのでアクセスには困りません。
まとめ
大阪の住吉区で見つけたこの「サンレモ」さんは、洋食好きにはたまらない隠れた名店。
コスパも味も大満足の「ランチ」をぜひ一度体験してみてください。
次回は、この店の別のメニューを試してみたいと思います!
※この記事に記載されている情報は、むーむーが訪問した際のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。最新の情報は、各店舗に直接お問い合わせいただくようお願いいたします。
ちょこっとマメ知識!
豆知識:ハンバーグと海老フライの小話
ハンバーグと海老フライは、日本の洋食文化において長い歴史を持つ人気メニューです。
では、これらの料理にまつわる興味深い豆知識をいくつかご紹介しましょう。
ハンバーグの起源
ハンバーグは元々、「ハンブルクステーキ」としてドイツのハンブルクからアメリカに伝わりました。
日本には明治時代に洋食として紹介され、肉を使った料理が珍しかった当時、一般的な家庭ではなく主にレストランで食されていました。
その後、昭和に入ると一般家庭でも作られるようになり、今では日本の家庭料理として定着しています。
海老フライの変遷
一方、海老フライは日本の揚げ物文化と洋食の技法が融合して生まれました。
海老を背わたを取り除き、衣をつけて揚げるというシンプルながらも洗練された料理です。
日本の食卓に初めて登場したのは、大正時代とされており、当時は高級食材とされていましたが、現在ではファミリーレストランから高級料亭まで幅広く提供されています。
ソースの進化
また、自家製ソースは各家庭やレストランによって異なりますが、日本独自の洋食ソースの歴史は、ウスターソースの国産化から始まりました。
今では、デミグラスソースやチリソースなど、多種多様なソースがハンバーグやフライに合わせられています。
記事のまとめ
サンレモさんで堪能した「ランチ」は、そのシンプルさの中に洋食の歴史を感じさせる料理です。
ハンバーグは、日本の家庭の味として愛され続け、海老フライは、揚げ物の技術が洗練された日本ならではの洋食として親しまれています。
自家製ソースの優れた味わいは、これらの料理を一層引き立てます。
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