堺市の隠れた名店発見!「今日亭」の五目釜飯で味わう至福のランチ体験

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こんにちは、むーむーです。

今日のお昼飯は、大阪府堺市にある「今日亭」中百舌鳥店さんという和食屋でのランチ体験をシェアしたいと思います。

2023.8.7

この日の選択は、五目釜飯の定食。でした!

五目釜飯

山菜・海老・鶏肉・うずらの卵・しいたけなど色々な具が贅沢にも入っています。

そして、その名の通り釜の器のまま出てきました。

香ばしい香りが広がり五目御飯がふっくらと蒸し上がっているのが見えました。

一口食べると具材の旨味とご飯の甘さが絶妙に絡み合って口の中に広がる幸せな味わいが本当に美味しかったです。

ざる蕎麦

さらに、定食にはうどんか蕎麦が選べますが、今日はざる蕎麦を選びました。

蕎麦のこしがしっかりとしていて、つゆとの相性も抜群です。

さっぱりとした味わいが、五目釜飯とのバランスを取ってくれました。

小鉢の漬物

シャキシャキとした食感と程よい酸味が食欲をそそります。

最後に蕎麦湯も用意されており、出汁に注いで飲んで心からの満足感が広がりました。

「今日亭」さんの「五目釜飯定食」は、それぞれの食材の味をしっかりと楽しめておすすめの一品だと思います。

堺市に訪れた際は、ぜひ一度足を運んでみてください。

美味しい食事は、人を幸せにする力があると実感しました。

次回も、また新しい食の体験をシェアしたいと思います。 それでは、また次回に!

目次

ちょこっとマメ知識!

釜飯(かまめし)

釜飯は、米に醤油・みりんなどの調味料を加え、その上に椎茸や鶏肉などの具を乗せて一人用の釜で炊いた米飯料理です。

特徴としては、釜から飯碗によそうのではなく釜のまま食卓に供される点が挙げられます。

使用される釜の種類としては、羽釜式の鉄釜や土鍋型の陶器の益子焼・高田焼などもあります。

釜飯の起源として、大正12年(1923年)の関東大震災後の東京上野で行われた炊き出しを元に浅草の『釜めし 春』の女将が

開発し一人用の釜で客に提供した料理が始まっています。

駅弁としての釜飯

釜飯は駅弁としても非常に親しまれております。

主に土鍋型の陶製容器が使用され食べ終わった後に家庭で再利用することもできます。

長時間停車していた駅では、容器の保存性を考慮して駅弁に採用されていました。

信越本線の横川駅の釜飯駅弁は特に有名です。

その他の名物釜飯

山口県萩市の見島では「うに釜めし」が名物として知られています。

名古屋市には「ウナギ釜飯」や「とり釜飯」を提供する多くの釜飯店が存在します。

以上、釜飯についてのちょこっとマメ知識でした。次回もお楽しみに!

釜飯についての情報をWikipediaから集めました。
上記の豆知識はその情報を元に記事を作成しています。

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