こんにちは、むーむーです!2023.9.30
和歌山県和歌山市に位置する「南国飯店」さんは、地元民から愛される中華料理の名店です。
この記事では、その「B(スブタ)ランチ」について詳しくレビューします。
アクセスと駐車場
店は国体道路沿いにあり、アクセスは非常に便利です。
駐車場も15台前後と広めで、しかし昼時にはほぼ満車。
到着時には僅かに2台の空きがありましたが帰るころくらいには、ぽつぽつと空いてきたって感じでした。
店内の雰囲気とスタッフ
店内は広々としており落ち着いた照明が心地よい雰囲気を作り出しています。
スタッフは数多くいますが、料理に集中させるような控えめな存在感がありました。
特に料理を提供するスタッフは、スムーズで効率的な動きを見せていました。
地元の反応
店内は地元の常連客で賑わっており、特にランチタイムには多くの人で溢れかえっています。
このような人気ぶりが、その品質とサービスの高さを証明しています。
メニューの豊富さ
ランチメニューは非常に多彩で、AランチからCランチ、さらには麺のセットメニューまであります。
価格帯も税込1100円から1700円と多くの人にとって手が届く範囲です。
B(スブタ)ランチの魅力
今回注文した「B(スブタ)ランチ」は税込1200円で、酢豚の甘酸っぱさとエビ天のぷりぷりサクサク感が絶妙。
特に酢豚は、甘酢餡が豚肉と野菜を引き立てています。
ごま団子と杏仁豆腐
ごま団子は、白団子がごまで覆われ、中には餡が詰まっています。
一口食べると、ごまの香ばしさと餡の甘さが絶妙にマッチします。
食後の杏仁豆腐は、程よい甘さでさっぱりとした後味が楽しめます。
総評とおすすめポイント
「南国飯店」さんでのランチは、価格、量、味、すべてにおいて満足度が高いです。
特に「B(スブタ)ランチ」は、多彩な料理を一度に楽しめるお得なメニューです。
和歌山市に訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみてください。
※この記事に記載されている情報は、むーむーが訪問した際のものです。
最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
最新の情報は、各店舗に直接お問い合わせいただくようお願いいたします。
むーむーのちょこっとマメ知識!
酢豚についての豆知識
起源
酢豚の起源は明確ではありませんが、一説によれば宋代の中国にさかのぼるとも言われています。
また、この料理は広東料理として有名ですが、実は各地で異なるバリエーションが存在します。
名前の由来
「酢豚」の名前は、主要な調味料である「酢」と、主成分である「豚肉」から来ています。
しかし、名前に「酢」が入っているにもかかわらず、実際には甘酸っぱいソースが特徴です。
調理法
酢豚は、豚肉をマリネしてから揚げ、その後特製の甘酸っぱいソースで煮込みます。
このソースは、酢、砂糖、ケチャップ、醤油などから作られ、料理に深みと風味を与えます。
世界中で愛される理由
酢豚は、その甘酸っぱい味わいから多くの国で愛されています。
特に、子供から大人まで幅広い年齢層に受け入れられています。
バリエーション
世界中で多くのバリエーションが存在します。
例えば、台湾ではパイナップルやピーマンが加えられることがあります。
健康面でのメリット
酢豚には、豚肉のたんぱく質や、野菜のビタミン、さらには酢に含まれるアミノ酸など、バランスの良い栄養素が含まれています。
まとめ
「南国飯店」さんでの「B(スブタ)ランチ」は、和歌山市で絶対に試してほしいランチメニューの一つです。
酢豚の甘酸っぱさ、エビ天のぶりぷりサクサク感、そしてデザートのごま団子と杏仁豆腐まで全てが絶品です。
さらに、酢豚に関する豆知識を知ることで、この料理がいかに多面的で歴史的にも重要なものであるかがわかります。