こんにちは、むーむーです!2024.09.20
今回は、鳥取県境港市にある「かにトロ丼の海鮮食堂なかうら」さんを訪れた際の体験をまとめました。
訪問日時と店舗概要
- 訪問日: 2024年9月20日
- 店舗名: 「かにトロ丼の海鮮食堂 なかうら」
- 所在地: 〒684-0046 鳥取県境港市竹内団地209
このお店は、日本海の新鮮な海産物を堪能できる食事処で名物「かにトロ丼」が人気です。
外観と店内の雰囲気
「大漁市場 なかうら」の外観には、ゲゲゲの鬼太郎の銅像があり、店内では地元の特産品や新鮮な魚介類を販売しています。
ゲゲゲの鬼太郎コーナーやお土産売り場もあり、観光の楽しさを感じることができます。
一方、「海鮮食堂 なかうら」さんは敷地内にあり、少し離れた場所に位置しています。
お店の外観には、青空の下で非常に目を引く「かにトロ丼」の看板が掲げられていて観光客を引きつけます。
店内には観光客向けの広いテーブル席があり、少人数から団体まで対応できる開放的な空間です。
ランチの後には、鬼太郎のお土産コーナーで楽しくショッピングもできます。
メニューの紹介
「海鮮食堂 なかうら」さんの一押しは、やはり「境港のかにトロ丼」。
カニの甘さと、まぐろのトロのようにとろける口当たりが特徴で新鮮なカニ身がたっぷり詰まった贅沢な一品です。
また、かに身が通常の3倍入った「かにトロ丼(かに身3倍)」も人気で、こちらは2,280円。
他にも「かに味噌付きかにトロ丼」(1,880円)や「海鮮丼」(1,980円)、さらに「特製タレのうなぎ丼」(2,380円)など、バラエティ豊かなメニューが揃っており、ランチだけでなくディナーにも最適です。
注文した料理と食レポ
私が注文したのは定番の「境港のかにトロ丼」(1,580円)。
美しく盛り付けられた丼には、しっとりとしたカニの身がたっぷり乗り、ネギと刻み海苔がトッピングされています。
カニの身はまさに「トロ」と呼ぶにふさわしい滑らかな食感で、口の中でとろけます。
セットには、しじみ汁、小鉢、香物、とろろ、酢醤油が付いており、特に「とろろ」と「酢醤油」をかけて食べるとカニの甘みが一層引き立ちます。
しじみ汁はさっぱりとしていて、蟹の味わいを引き立てながら全体のバランスを整えてくれました。
また、漬物や小鉢も程よいアクセントになり、最後まで飽きずに楽しめる絶品のセットです。
市場内の魅力
「大漁市場 なかうら」さんの敷地内には、食堂以外にも地元の特産品や新鮮な魚介類を販売する市場があります。
ここではお土産として蟹や干物、山陰地方の銘菓などが豊富に揃っており、観光客にとっては見逃せないスポットです。
また、季節ごとに「なかうらフェスタ」などのイベントも開催されており、賑わいを見せています。
まとめ
「かにトロ丼の海鮮食堂なかうら」さんは、境港の新鮮な海の幸をリーズナブルな価格で楽しめるだけでなく、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターたちが迎えるユニークな空間も魅力です。
観光とグルメを一度に楽しめるこの場所は、家族連れや観光客にとって最適なランチスポットです。
ぜひ、皆さんも境港を訪れた際には「かにトロ丼」を堪能してみてください。
店舗情報
- 住所: 〒684-0046 鳥取県境港市竹内団地209
- 営業時間: 11:00~14:30(平日)、11:00~15:00(土日祝)
- 定休日: 木曜日、年末年始
- 公式サイト: かにトロ丼の海鮮食堂なかうら
※この記事に記載されている情報は、むーむーが訪問した際のものです。
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むーむーのちょこっとマメ知識!
「かにトロ丼」とは?
「かにトロ丼」はその名の通り、蟹の身がトロのように柔らかく口の中でとろける食感が楽しめる丼です。
まぐろのトロにも劣らない、蟹特有の甘さが最大の魅力です。
むーむーの小ネタ!
ゲゲゲの鬼太郎と境港市
境港市は、漫画家・水木しげるさんの出身地として有名です。
「大漁市場なかうら」には鬼太郎やねずみ男の大きな像があり、観光名所としても楽しめます。